greetings & medical policy
院長からのご挨拶・診療方針
院長からのご挨拶 greetings-
- 自己紹介
- 昭和59年から勤務した淀川キリスト教病院では、約1000例の手術を執刀。
平成4年6月に都島区大東町2丁目に開院し、平成26年9月に現在の場所に移転いたしました。整形外科と一般内科、リウマチ科を標榜しております。
開業前には東淀川区の淀川キリスト教病院整形外科に勤務しており、救急での骨折、外傷は元より腰痛、膝痛などの慢性疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患について外来患者さん、入院患者さんを多数受け持っておりました。
開業してからは地域医療に携わるものとして内科疾患、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、喘息、アレルギー疾患などの患者さんを診察しております。
永らく医業をしておりますと色々な資格を取得することになります。
整形外科専門医、整形外科スポーツ認定医、整形外科リウマチ認定医、整形外科運動器リハビリテーション医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医、厚生省認定義肢装具適合判定医、小児運動器疾患指導管理医、介護支援専門員資格、難病指定医など様々な疾患に対応致します。 - 学校医活動について
- 開業後、地域の要請もあり一時期は保育園の園医をしておりましたが、小児科専門医の先生が都島区でも増えてきましたのでこれは卒業させてもらい、現在は近くの小学校の学校医をしております。内科的な視点だけで無く発育上の身体の異常(側わん症状、関節異常等)を見逃さないように心がけています。
- 産業医活動について
- 50人以上の従業員を抱える事業所は産業医を選任することになっており、近隣の企業、事業所の産業医をしております。職場環境の整備や勤務時間、超過勤務等について企業と従業員にとって健全な関係を保てるようにアドバイスしております。
院長経歴
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- 1989年
- 日本整形外科学会専門医
- 1991年
- 日整会認定スポーツ医
- 1991年
- 日整会認定リウマチ医
- 1993年
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 1998年
- 日本リウマチ財団登録医
- 2000年
- 日本医師会認定産業医
- 2001年
- 介護支援専門員登録
- 2008年
- 日整会認定運動器リハビリテーション医
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- 1992年5月~
- 産業医活動
- 1999年10月
- 大阪なみはや国体救護医
- 2000年5月
- ねんりんピック大阪大会救護医
- 2001年4月
- 世界卓球選手権大阪大会救護医
- 2001年5月
- 東アジア競技大会大阪2001救護医
- 1999~2013年
- 大阪淀川市民マラソンサポート
- 2012年
- 大阪マラソン救護班出務医
診療方針 medical policy-
できるだけ保存的に、
手術は最終手段と考えています。
例えば腰痛の場合、手術になってしまう患者さんもおられるのですが体への負担も大きいことも考慮し、
腰回りの筋肉を付けるトレーニングやストレッチの指導をすることによって、安易に手術にならないように患者さんと一緒に頑張るリハビリを実践しています。
また、診察による理学所見や単純レントゲン撮影で診断がつかない場合には積極的にMRIやCT検査を勧めております。
提携している施設もあり、場合によっては送迎サービスを利用できます。さらに診断がつかない場合には近隣の大規模病院へ紹介いたします。